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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2012年11月18日

こんな小説も読んでいる

今回はいつもと違った小説を紹介します。
いわゆるスパイ小説と言われるジャンルの小説です。

ジョン・ル・カレの「ナイト・マネジャー」です。



ジョン・ル・カレの小説をなぜ手に取ったのか記憶は定かではありませんが、この小説を面白く読んだことは確かです。

この後に、彼の作品をちょっとさかのぼり「スマイリー三部作」と呼ばれている三作品も読みました。
こちらもとても面白かったですね。
『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』
『スクールボーイ閣下』
『スマイリーと仲間たち』
・・・この3冊でしたね。


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Posted by スイートペッパー at 06:16小説

2012年10月12日

またまた残念でした。。。村上春樹氏

今年は例年よりもかなり有力視されていた村上春樹氏でしたが残念でした。



もう何年、ノーベル文学賞の候補として名が挙がって来たでしょうか?
とても残念なことだなと思います。しかし、心のどこかで「ノーベル文学賞は取れなくても大丈夫!」というような気持ち・・・漠然と安心したというか・・・face01
芥川賞の時も同じような気持ちが起きたような記憶がある。
村上春樹って文学賞が似合わないような気もする。うっすらと・・・。
村上春樹の小説(あえて村上文学とは言わない)は文学賞を寄せつけない何かがあるような気がしてなりません。良い意味で・・・ですが。
いずれにしても、これからもクセになるような、中毒になるような、楽しめる小説を書いて欲しいものです。  


Posted by スイートペッパー at 21:38作家

2012年10月04日

もう一度・・・1Q84

今年の3月でしたっけ? 「1Q84」が文庫化されました。
そして、文庫版の「1Q84」がベストセラーになりました。強し!村上春樹!

と、いうことで5月から文庫版の「1Q84」を読み始めました。
そして先月の終わりに読み終わりました。



忙しい中で読んでいたので思ったよりも時間が掛かってしまいました。

でも、3年前に単行本を興奮と共に読んだ時よりも冷静になっていますから、
青豆と天吾の物語りの中にいくつもの新しい発見をしたように思います。


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Posted by スイートペッパー at 06:43小説

2012年08月27日

今回は生物についての本

今回は普段あまり読まないジャンルの本を紹介します。

生物についての本です。
「生物と無生物のあいだ」と「働かないアリに意義がある」の2冊です。



「生物と無生物のあいだ」は生物学者の福岡伸一氏の著書です。
「働かないアリに意義がある」は進化生物学者の長谷川英祐氏の著書です。

本の中身については書きませんが、最初は福岡伸一氏の「生物と無生物のあいだ」を読んだのですが、ある時に福岡氏が何かに書いていたのか喋ったのか長谷川英祐氏の「働かないアリに意義がある」が非常に面白いとあったので読んでみました。

2冊ともお薦めな本ですが、特に「働かないアリに意義がある」は必読だと思います。
  


Posted by スイートペッパー at 06:15読書

2012年08月10日

はじめの一歩を踏み出そう

この『はじめの一歩を踏み出そう』はビジネス書として売られています。
しかし、メンタル的な部分から言えば、人生のバイブルとしても立派な書籍だと思います。




何事も「はじめの一歩を踏み出さなければ何も始まらない・・・」ということだと思います。
この本を読んでから、今まで怠けていたことも少しずつですが改善して行こうという気持ちになっています。
何もかも全部やろうというのじゃなく、出来ることをまずやってみようということです。

とてもいい本だと思います。


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Posted by スイートペッパー at 09:12ビジネス

2012年03月10日

彼が残した言葉

アップルの元CEOのスティーブ・ジョブズが亡くなって早5ヶ月が経ちました。
世界には、今なお彼の影響があちらこちらに残っています。

今回紹介する本は、彼が残した言葉には大きな影響力があると思わざるを得ない、
数々の彼の言葉を集めたものです。

その一つ一つの言葉から得るものは大きいと思います。

「スティーブ・ジョブズ 神の遺言」 経済界新書




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Posted by スイートペッパー at 21:02人物

2011年09月28日

「嫌なこと」の受け方

こんな本を見つけて来ました。

書くだけで人生が変わる嫌なことノート

ちょっと触手が伸びるタイトルだと思いませんか?
日々、普通に生活しているだけで嫌なことって嫌ってほどに起こります。この嫌なことをどう受けるかが、仕事が出来る出来ないに繋がってきます。

ビジネスでの話かなと思えば、そうでもなく普段の生活にも役立つモノです。
ラストにある「『嫌なこと』にはこう対応する」は笑います。




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Posted by スイートペッパー at 17:39読書

2011年06月21日

本棚の奥からⅡ

こんな本が出てきた。「オーディオ知識150」

この本も30年以上前の出版になる。この頃はまだ「オーディオ」という言葉が一般的ではなかった。例えば、レコードを聴くにはステレオで聴いた。このステレオとは、左右のスピーカーとアンプやプレーヤーが一つの箱に入った一体型の物を指します。
このステレオからセパレート・ステレオと言われる、スピーカー部分とアンプとプレーヤーの部分とが分かれた物になりました。そして、コンポーネントシステムと呼ばれる、各部分が独立した構造をしたシステムが現れました。その頃に発売されたのがこの本でした。





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Posted by スイートペッパー at 08:55読書

2011年05月21日

本棚の奥から

懐かしい本が出てきた! 「われらがコーク!コカ・コーラ大研究」

出版されたのはもう30年ほど前になります。まだまだアメリカのポップの影響が大きかった時代に出版されたアメリカン・ポップの最たる物「コカ・コーラ」の大事典です。

中の写真を見て懐かしい気持ちになりました。看板・ノベルティグッズ・広告などなど・・・。

ある意味、素敵な出版物です。





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Posted by スイートペッパー at 11:17読書

2011年04月04日

投資の実践本は好まれる

ここのところ続いたFX投資関連の本の紹介のラストです。

FXの投資だけでも、その切り口や新しい視点からの出版物が絶えません。書店には、FXをこれから始めようとする初心者には選ぶのが大変なくらいのFX投資の入門書があります。

そこで、やはり好まれるのは実践本です。これはどんなジャンルに関しても言えることで、実践本は強いです。問題は、それを書いた著者の実践力になります。

今回紹介しているこの本は著者たちの実践力に裏づけされたものだと大評判でした。






  


Posted by スイートペッパー at 18:25読書

2011年03月16日

何事にも基本はある。FXにも・・・

FXにも基本はあります。というか、投資のあり方ということを考えることも大切だと思います。

紹介する本はかなり古い本になりますが、キャッチに「ほんとうに儲けるだけの投資でいいのか?」とあるように、他の投資などの「儲かります!本」とは次元が違います。

FXだけでなく、投資をしようと思っている方はこんな本にも目を通しておくことも大切じゃないでしょうか?







  


Posted by スイートペッパー at 23:04読書

2011年02月19日

FXはちょっと下火になったか?

FX・・・日本語では「外国為替証拠金取引」となりますが、法改正などによって一時のブームほどではなくなった感はありますが、まだまだ根強い人気があります。

この方「sarah」さんというらしいのですが、もう少しまともなペンネームを考えて欲しかったですね・・・w。このことはさて置いて、この本はFXの入門書として読めばいいのだと思います。往々にして、「儲かる」系に関わる人たちは情報を仕入れ過ぎて情報過多になって動けなくなってしまうことがあります。この辺りを整理して、FXでどんな取引をするか自分で決めることが大切なことになります。






  


Posted by スイートペッパー at 19:43読書

2011年01月06日

スタバ症候群

『スタバ症候群』などとふざけたタイトルをつけてみましたが、自分のスターバックスに対しての思い入れとしては決して大げさなタイトルではありません・・・w。

スタバ・マニアなのでしょうね。
ただし、スターバックスのグッズを集めているとか、スタバのスタッフの一挙手一投足を眺めるとか、そういったことはしません。ただ、別の土地に行くとスタバに必ず寄るようにしているということです。例えば、出張などがあれば、出張先のスタバの場所などは必ず調べて行きますね。

スタバ症候群と言ってもこの程度ですが、スターバックスについて書かれた本も読むようになりました。


「スターバックスの感動の感動サービスの秘密」 荒田雅之 著 ぱる出版


スターバックスについて書かれた本は、ちょっとした本屋さんに行けば10冊くらいは見つかるほどに、多くの方が書いています。読む側の人がそれぞれの視点から選んで読むのがいいと思います。スタバのファンだから、ビジネスの観点から、成功物語として・・・などなど。
今回紹介した「スターバックスの感動の感動サービスの秘密」は、上記のどの位置からも読める一冊だと思います。ただし、どの位置からも特化しきっていないので、一つの視点からだけ読もうとすると物足りない感じがするかもしれません。でも、とっても面白い本だと思います。


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Posted by スイートペッパー at 18:42読書

2010年12月08日

ジョン・レノンは今でも・・・

今日、12月8日というと・・・太平洋戦争開戦を挙げる方も多いでしょう。
それが苦い思い出と一緒によみがえると言っていた方もいました。
日本はうまく消化出来ていないのかもしれませんね。

12月8日というと、ジョン・レノンが撃たれたあの日を思い出します。
いろいろなものがガタガタと崩れてしまうのではないかと思ったほど衝撃的でした。
もうあれから30年になるんですね。

「ビートルズ革命」 ジョン・レノン著
ジョン・レノン




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Posted by スイートペッパー at 23:52読書

2010年11月24日

単なる雑学クイズではない

これは、4年ほど前に日経新聞の集金の方からいただいた本です。

日経新聞を新規に購読する方への販促用のモノだったようですが、
ずっと購読しているのでサービスしてくれたのだと思います。


「経済脳Qテスト」 仲野 隆也 著 日本経済新聞社

読書


「経済脳Qテスト」というタイトルからして、雑学クイズのための本のように感じますが、
読み進めるとそうでもないことが分かります。

ま、雑学的な読み方をすればそのように読めてしまうことも否みませんが。。。



  


Posted by スイートペッパー at 07:15読書

2010年06月28日

朝食を食べなければいけないという常識は???

朝食を摂らないと「力が出ない」、「脳が働かない」、「作業の能率が悪くなる」などなど、
朝食を摂らない弊害はいろいろ言われています。

果たして本当でしょうか?・・・というのがある本の導入部分です。

その、ある本とは・・・


「朝食を抜くと、なぜ健康になるのか?」  松井二郎著





現代はまさに健康ブームで、健康になるためのノウハウは巷に溢れんばかりです。

それらの全てが正しいかどうかは別問題ですが、人々は「健康」という文字に
飛び付きます。

この本の著者の松井二郎氏は、ネット上で「1日2食の健康革命」というメルマガを
発行しています。

そのメルマガの集大成と言えるのが、今回のこの本になります。

「朝食抜き」の弊害はいろいろ言われていますが、検証すべきことかもしれません。

朝食抜きの1日2食を実行するかどうかは、この本を読んだ後のあなたの心が決めることheart

この本を読んでみて思うこと・・・

今の日本人は、食べ過ぎだということ。

飽食に過ぎるということです。

この本は、飽食の日本人への警鐘でもあるかもしれませんねenpitu


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Posted by スイートペッパー at 16:54読書

2010年05月03日

大切なもの・・大切なひと・・☆

好みや必要なものは年齢を重ねるごとに少しずつ変化しているとはいえ

そのときどきで大切に残しておきたい何かがあるのは悪くないなと思ったりもする。


それは「あれもこれも」と抱え込んで、ものが溢れるほど残したいというのとは

もちろん違うし、形があるものとも限らない。


いずれにしても「これだけは」と自分が思えるものは

それがたとえガラクタのようなものでも大切に残しておきたい。


                      ものづきあい          中川ちえ







器・家具・雑貨・骨董品・がらくた・・・暮らしの中にあるいろいろな「もの」とのつきあい。


日々の生活の中で一緒になにげなく過ごしている食器や家具・バッグや雑貨との出会い。

その「もの」を作っている作り手さんとの出会いや交流。

毎日のなかのたいせつな時間。


ものを大切にすることで見えてくる暮らしの豊かさfutaba





銀のコーヒーポット・・・毎日使う一生ものとの出会い・ひとつひとつていねいな手作業を経てでき上がる。


中川さん自らが撮影したお気に入りの道具・雑貨・骨董・おいしそうな食べ物・風景などの写真も

たくさん添えられています♪


暮らしを自分らしくマイペースに楽しく過ごすことの大切さを教えてもらえる一冊ですface02



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Posted by スイートペッパー at 09:52読書

2010年04月21日

生きる勇気を・・みつけよう♪

一度死んだはずの「ぼく」の魂にむかって

「おめでとうございます、抽選にあたりました!」

と・・・いいかげんな天使<あいつ>が笑顔をつくった。


ぼくは前世で大きなあやまちを犯した魂。

本来なら二度と生まれかわれないけれど、幸運にも抽選にあたり再挑戦のチャンスを得た。

再挑戦・・・ぼくが前世で失敗した下界で、一定の期間だれかの体を借りて過ごす。

このことを天使業界では「ホームステイ」といい、前世で犯したあやまちの大きさを自覚した

瞬間にホームステイは終了し、ぶじ輪廻のサイクルに復帰する。



                  カラフル  Colorful       森 絵都




       

“小林真”という自殺したばかりの14歳の少年の体にホームステイすることに。


最初は気楽なホームステイだったけれど

真が死を選んだ理由を知る。


父親は自分さえよければっていう利己的な人間。

母親はつい最近までフラメンコ教室の講師と不倫。

兄は無神経で意地悪。

真の後輩で初恋の桑原ひろかは中年男と援助交際中。

真は絵を描くことが得意な以外は、親友もいない・・・冴えない中学3年生。

記憶にない同級生の佐野唱子だけは唯一、“真”が“ぼく”である気配を感じとる。



真と同じ立場になってその生活を体験していくうちに

“ぼく”はこの再挑戦の意味を考えるようになる。


真には早乙女君という友だちができる。

そして生前もっていた家族への誤解にも気づくfutaba

ぼくの中にあった小林家のイメージが少しずつ色あいをかえていく。

たった一色だと思っていたものがよく見るといろんな色を秘めていた。


「みんな いろんな絵の具をもっているんだ、きれいな色も、きたない色も」

「この世がカラフルだから、みんないつも迷ってる」

「どれがほんとの色なのか・・・どれが自分の色なのか・・・」


主人公が14歳という少年ですが・・・

この世の中がたくさんの色に満ちていて、みんながいろんな色を持ち

その中で悩んだり、苦しんだり、傷ついたりしているのは

大人も子どももそして男性も女性も・・・みんな共感できることですね。



いつもまわりにはに自分を支えてくれている人がいる

そして命をたいせつに生きていこう・・・そんな勇気をもらえる物語です豆



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Posted by スイートペッパー at 12:15読書

2010年04月05日

救急医療と・・・サスペンス!

救急車が爆弾を持った男にジャックされた・・・。

男は隊員を人質にとり都内の救急病院を回るよう指示。

犯人の真の真相は?  

過熱するマスコミに追われ、危険を抱えたまま都内を奔る救急車。

救急車内では・・・。


                 ロード&ゴー  LOAD&GO         日明 恩 







救急車が出動を終え出張所に帰る途中、血を吐いて倒れている男性を車内に収容。

しかしそれは罠でした・・・。

救急車に乗り込んだ男は爆弾を持っていると脅しジャックする。

犯人に両親と妻を人質に取られ、脅されジャックしたと。

車内に携帯電話で連絡をしてきた真犯人は、3人の隊員にそのまま救急車を

走らせるよう指示する。

同じ頃、警察とテレビ局にも犯行声明が入り、二億円を要求・・・。


主人公は、元暴走族の過去を持つ機関士の生田。

救急救命士の資格をもつ若い女性隊員「学級委員長」の雰囲気を持つ森。

温和で頼りになる隊長・筒井の3人の救急隊。 そして犯人の悠木。


ニュースでは「搬送先が決まらず、処置が遅れて亡くなる」

「病院のたらいまわし」という事件が流れます。

また、緊急ではないのに救急車を呼んだり・・・。

本当に必要な人たちに満足した医療をおこなえることが必要ですねhospital


この本から知らなかった救急のことを教えられました。

犯人が訴えようとしている大切なこと・・・。

女性の就労の難しさ・・・。

救急隊員の仕事に対する想い・・・。


登場するキャラクターもそれぞれ魅力的な人たちで感動しましたfutaba

  


Posted by スイートペッパー at 12:02読書

2010年03月21日

豊かな自然の贈りもの♪♪

                   ~私の歳時記~

      日常会話で私が文句なく好きなのは、母や夫とかわす四季の話だ。

      いつもの路地、いつもの公園へ約1時間の散歩。

      そんな時、四季折々に芽を出す雑草や、垣根越しの庭の美しさ

      そして木々の葉色の移り変わりを言葉にする。

      そのことに気がついたからといって、たいしたことのないあどけない会話。
 
      幸せを感じる時間だ。

  
      風の色・雨の音・山の姿にも四季折々の名前がある。

      それは日本ならではの豊かな自然の贈り物。



                   グリーティング                山本容子  




  

ふわふわっとスキップしたくなるような心が弾む楽しい絵ですねheart

やわらかで独特の色使いの銅版画。

美しい銅版画にそれぞれエッセイ・季語が添えられていてます。

季節の出来事、感じたこと、思い出など・・・。

季語の解説ものっているのでわかりやすいです。

季節感をゆったりと味わうことができますfutaba





旅行や音楽についてなどが書かれたエッセイを読むのもとても楽しみですface02


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Posted by スイートペッパー at 21:26読書