本棚の奥からⅡ
こんな本が出てきた。「オーディオ知識150」
この本も30年以上前の出版になる。この頃はまだ「オーディオ」という言葉が一般的ではなかった。例えば、レコードを聴くにはステレオで聴いた。このステレオとは、左右のスピーカーとアンプやプレーヤーが一つの箱に入った一体型の物を指します。
このステレオからセパレート・ステレオと言われる、スピーカー部分とアンプとプレーヤーの部分とが分かれた物になりました。そして、コンポーネントシステムと呼ばれる、各部分が独立した構造をしたシステムが現れました。その頃に発売されたのがこの本でした。
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